「re:Invent 2024 コンテナ関連アップデート総まとめ」というタイトルでクラスメソッド re:Growth 2024 東京に登壇しました #cmregrowth

「re:Invent 2024 コンテナ関連アップデート総まとめ」というタイトルでクラスメソッド re:Growth 2024 東京に登壇しました #cmregrowth

こんにちは。枡川です。
先日 AWS re:Invent ふりかえり勉強会「クラスメソッド re:Growth 2024 東京」 に登壇しました。

https://classmethod.doorkeeper.jp/events/179538

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
本記事で登壇資料を共有します。

登壇資料

補足

スクリーンショットをできるだけ多く載せつつ、各アップデートで何が嬉しいのかを何となく理解できるように資料を作ってみました。
Container Insights with enhanced observability for Amazon ECS について、一つのビューから辿ってこんな所まで見れる!という所で興奮しながら話しておりましたが、プログラミング言語やバージョンに依る制約が厳しかったりもします。
※ Container Insights というより CloudWatch Application Signal 側の制約であり、OpenTelemetry の成熟に伴って今後もサポート対象は増え続けていくと思います。

https://docs.aws.amazon.com/AmazonCloudWatch/latest/monitoring/CloudWatch-Application-Signals-supportmatrix.html

また、メトリクスとログやトレースとの関連付けも逐一クエリの作成が必要で、そこまで簡単に関連付けられるものでは無かったりもします。
とはいえ、私は CloudWatch だけでここまで綺麗に可視化できるんだ!という気持ちが強く、キーノートで発表されて欲しかったなという思いでいっぱいです。
これから本腰を入れて CloudWatch × Observability 関連のブログを書いていきたいと思うので、もし良かったら見て下さい。

あと、EKS Auto Mode は時間の都合で話したいことの半分も語れなかったので気になる方はブログを見て下さると嬉しいです(re:Invent 期間中は夜な夜な EKS Auto Mode の検証をしていてずっと寝不足でした)。

https://dev.classmethod.jp/articles/eks-auto-mode/

https://dev.classmethod.jp/articles/eks-auto-mode-upgrade/

https://dev.classmethod.jp/articles/create-auto-mode-eks-cluster-with-eksctl/

https://dev.classmethod.jp/articles/eks-auto-mode-ebs/

https://dev.classmethod.jp/articles/eks-auto-mode-network-policy/

ではまた!

Share this article

facebook logohatena logotwitter logo

© Classmethod, Inc. All rights reserved.